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【趣味の話】陰キャこそジム通いをする理由【してみる】

こんにちは。Inkyaです。

 

皆さん興味ないでしょうが、今日は趣味の「ジム」の話します。

 

 

1. ジム通いってさ・・・

皆さんはジムと聞いてこのようなことを思いませんか。
「ジムで鍛えてるやつはナルシスト」
脳筋マッチョが大声をあげてバーベル投げてそう」
「汗臭い、汚い、怖い」


大体あってますが、ジム通いにはこんなメリットがあります。


・太っている人は痩せます。痩せすぎている人はいい感じに肉が乗ります。
・100kgのバーベルを持ち上げるとなんだか精神的に余裕が出ます。
スーパー銭湯に3000円払って入るよりもジムの風呂行ったほうが安いです。
陽キャ集団が歩道塞いで反対側から歩いてきても大体避けてくれます。
プロテインサプリメントの知識がついてくるので、ネットの広告にでてる
詐欺サプリメントに騙されなくなります。
・知らない人に筋肉をネタに声かけられます。(メリットなのか)
などなど

 

2. 陰キャこそジムに行け

実は「陰キャ」こそジムに行くべきなのです。

陰キャ」の中にはコミュニケーション能力に自信がない「コミュ障」だったり、
他人よりは劣っていると考えている人も多い事でしょう。
コミュニケーション能力というのは、幼少期のトラウマ・フィジカル要素(声、顔、したの滑らかさ)・頭の回転の速さなど、様々な要素が複雑に絡まって形成されます。
故に、コミュ力の向上は長い時間をかけてすべき難しいものなのだと思います。

一方、ジムでの筋トレは1ヶ月〜3ヶ月で目み見える成果が出ます。
痩せる、腹筋が割れる、人間くらいなら持ち上げられる力がつくなど、
一般的には努力が必要とされる効果がすぐに手に入るのです。

そうやって自分の体が良くなっていくことで、自分自身に自信が持てるように
なるのです。

陰キャが自信をつけるというのはなかなか難しいことですが、筋トレでは
それが可能なのです。

そうやってつけた自信が日常生活にも広がっていき、陰キャでも生きやすく
なっていくことでしょう。


3. ジム通いという趣味の汎用性について


現在、フィットネスは途上国を含めあらゆる地域で発展しています。
アフリカやインドの都市部でも普通に欧米系のジムがいくつもあります。
インドだと道端にプロテイン専門店があったくらいフィットネスが盛んです。
こうしたフィットネスのグローバル化のおかげで仮に仕事で海外に移住する
場合でも安心です。
例えば、「ラーメン屋巡り」が趣味の人がインドに行ったら、インドには
ほとんどラーメンが食べられる場所がないので、おそらく半年に1回くらいしか
新しいラーメン屋のレビューを書くことはできないでしょう。
しかしジム通いであれば中規模くらいの都市部に住めば続けられます。

また、「痩せる」ということに対する日本人の執着心は凄まじいので、
筋トレを趣味にしておけば人と話すときの話題にもできます。
(初対面の人と「痩せるコツの話」で盛り上がった事があります。)

 

ジム通いは陰キャでも自信をつける事ができる、汎用性の高い持続性のある
趣味なのです。

趣味のない人は無料体験から始めてみたらいかがでしょうか。